
石原式『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』とは?
キャッシュフロー改善コンサルタント・石原尚幸の16年間の経営コンサルティング経験に基づき作成した専用シートで、‘日々の「頑張り」が「儲け」につながらない’と嘆く経営者のための、『真の課題』発掘のための診断ツールです。
企業が停滞期を脱し、業績を右肩上がりにしていくために本当に必要なものとは何でしょうか? 本屋さんに行けば、V字回復した事例、業績脱するためにヒント、売れない時代にモノを売る方法などなど、必要なノウハウは、ありとあらゆる場所で数多く公開されています。
例えば、
「目標を作り、目標とのギャップを認識し、ギャップを埋めるための対策を立てましょう」
もしかして、あなたの会社も実践されたことがあるのではないでしょうか。
ですが、不思議ことに、このようなノウハウで「停滞する業績を右肩上がりに持ち直すことができた」という会社の話を、私は耳にしたことがありません。
その理由は、多くの目標達成のノウハウは、表面的な問題に対して、その問題を解決するための対策を立てている、だけだからです。
収益が停滞しているということは、何らかの「原因」があるはずです。
しかも、長年その状態が続いているということは、根深い問題が解決されないまま・・・になっている、ということです。
そして、やっかいなのは、根っこにある問題は、根っこにあるだけに表面化しておらず、普段は目に見えません。
ゆえに、多くの企業では、収益を停滞させている「真の課題」を解決しないまま、いくら表面的にでている問題点のみをやっつけたところで、また同じ問題が形を変えてやってくるだけ、なのです。
つまり、裏を返せば、根っこに潜む本質的な問題点を見つけ出し、その「真の問題」に有効な対策を打つことが出来れば、長年苦しんだ収益停滞病から脱することができるのです。
あなたには、こんな経験はないでしょうか。
売上が落ちてきたときに、営業マンに対して「頑張れ!もっと外回りをしてこい!」といくらハッパをかけても一向に売上が伸びない・・・
これってなぜでしょうか?
これは、問題の「原因」と「対策」がミートしていないからです。
つまり、売上が落ちる原因には、
などなどなど、様々な原因が考えられます。
つまり、営業マンの士気が下がっているのではなく、それ以外の要因で売上が落ちている、かもしれないのです。
これを、営業マンのやる気の低下だけに限定していては、収益の挽回なんてできるわけがありませんよね。
でも、真の原因をつかむは意外に難しいのが現実です。
なぜなら、真の原因は、表面的には出てきておらず、奥の奥に潜んでいることが多いからです。
この奥に潜む真の原因を探り当てるためのツール、
それが、石原式『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』です。
『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』は極めてシンプルですが、その効果は計り知れません。
まず、なぜ自社が思うようにもうけられないのか?なぜ思ったようにお金が残せないのか?の問題点を明らかにすることができます。
そして、問題点が明らかになることで、はじめて効果的な対策が打てるようになります。
また、思い付きではなく、考えた末での対策を立てることで、対策を実行した後振り返りをすることができます。
振り返りをした結果、思ったような成果が出ていれば、同じ対策を継続すれば良く、もし、思ったような成果が出ていなければ、問題点の指摘が誤っているということですので、再度、問題点を探るところに戻ります。
自分が次に何をすればよいかがわかるようになり、行き当たりばったりの経営から脱却することが可能です。
実際、私のコンサルティングでは、『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックリスト』に基づき問題点を明らかにし、停滞する収益を再浮上させるコンサルティングを実施しています。
このツールをはじめてみる方は、78問という質問の量に驚かれるかもしれません。
しかし、質問に答えてみるとわかるのですが、すべての質問は1つ1つが独立した質問ではなく、密接に関連している設問になっているため、わかる設問についてはスラスラと答えることが出来ます。
一方、設問に答えられないところは、考えてもわかるものではないので、あまり考えずどんどん飛ばしてもらって結構です。
飛ばしたところは、そこが普段見えていない「自社の弱点」ということがわかるからです。
『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』は自社の経営を網羅的に見るようにできています。
私が、クライアントさんと顧問契約を結ぶ際には、このチェックシートに基づき1通り質問をさせていただきます。これにより、その会社の強み、弱み、今後の課題が自ずと浮き彫りになってくるからです。
多くの企業は「対策」が間違っているから業績が上がらないのではなく、「真の問題点」と「対策」がミートしていないから、業績が上がらないのです。
ですので、業績を再浮上させようとするのであれば、経営の奥底に潜む「真の問題点」を白日の下にさらし、その問題点を解決するための「対策」を行っていく必要があるのです。
お腹が痛いとき、お医者さんから「では、手術しましょう」と言われたら「ちょっと待って下さい。まずは原因を調べてください」と言いますよね。
経営も同じです。
売上が落ちた、「では、営業マンに気合を入れましょう!」という思考回路は、原因を調べる前に手術をするヤブ医者と同じです。
まずは売上が落ちている原因を特定し、その原因を解決するために最適な対策を打っていく必要があるのです。
ですが、「真の問題点」を発見するのは意外に難しいものです。
人のことは良く見えても自分のことは見えないのが人の性です。
それを補うために、『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックリスト』を開発しました。
これにより抜けもれなくダブリなく、自社がなぜ思ったようにもうけることが出来ないのか?なぜ稼いだお金がどこに消えて行ってしまっているのか?を明らかにすることができる。
申し遅れました。 私は、株式会社プレジデンツビジョン、キャッシュフロー改善コンサルタントの石原尚幸と申します。「売上に偶然はあるが、利益に偶然はない」という理念のもと、キャッシュフローを改善し、社員により良い待遇を与えてやりたいという経営者とタッグを組み抜本的な経営の立て直しに取り組んでいます。
クライアントの年商規模は1億から100億まで幅広く、設備投資型の企業はもちろん、サービス業や商品での差別化が難しい小売業者もあります。学生時代は野球づけの日々を送り、各年代で副キャプテンを歴任。上を支え、下をまとめる才能は幼少時代からの筋金入りです。現在も、経営者から幹部面談や幹部研修を依頼されることが多く、筋金入りのこの性格を活かしています。
また、限界利益の指標が一目でわかるストラック図表を作成し、「労働時間の最適化」までを設計。自社の課題がどこにあるのかを可視化できる、『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』を開発し、キャッシュフロー改善のために現場に足を運ぶ経営参謀として全国を飛び回っています。
今でこそ、「利益を生み出す体質を知り尽くした男」としての定評もいただき、企業の顧問をさせてもらっていますが、当時はなぜ、クライアントさんも自分も頑張っているのに利益が残らないのか、さっぱりわからず真剣に悩んでいました。
30歳の時に、担当していたクライアントさんが価格競争に巻き込まれ、大赤字に転落。一歩間違えば倒産という事態からV字回復に成功することができました。
非常に過酷で大変な仕事でしたが、その中から、こうすれば利益は残るんだ、という一定の法則を見つけ出すことができました。
それは何か?
一言でいえば、
「努力をする前に本質的な問題を見つけだす」ことです。
業績が低迷したり、赤字になっている会社を見ると、本質的な問題の追及を省略してしまい、表面的で小手先の対策しか打てていない会社を散見します。
一生懸命頑張っているのに儲からない、という会社がこのパターンです。
私の場合でも、業績を上手く回復できなかった頃は、見に見える小手先のことばかりを改善していました。
一例をあげれば、
売上が伸びないので、チラシの内容を見直し
売上が伸びないので、接客のやり方を見直し
売上が伸びないので、コスト削減のためアルバイトを削減
などなど
根本的な経営の立て直しには至らなかったのです。
散々悩んだ挙句、今売っている対策をすべてストップし、本質的な問題点を明らかにする作業に取り掛かりました。
その結果、この会社の場合、思ったように収益が上げられない要因は、
ということが判明しました。
そのため下記を実行しました 。
店舗戦略の見直し(不採算店舗の閉鎖、新店舗の開設)
人材投入の考え方の見直し(平均的配置から儲かる拠点への集中投入)
新業態の立上げ
本社体制のスリム化(高齢役員の勇退、間接人員の削減)
資金戦略の見直し(長期サイト先の取引中止、在庫削減)
これらをすべて実施した結果、数億円の赤字見込みだったものを半年後には黒字決算にまで持ち込み、その2年後には経常利益1億円を叩きだすまでになったのです。
私はこの経験から、努力をすることは大切なことだが、間違った努力は成果を生まない。
努力をする前に「真の問題点」を発見する大切さこれを身をもって学ばせてもらいました。
これらの経験から、真の問題点を発掘するツールとして『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』を開発するに至ったのです。
やりたい事や現状の悩みなど、モヤモヤしたまま受けたのですが、聞き上手な石原先生と会話をしていくにつれて、徐々に頭の中の濃霧が晴れていくような感覚でした。
現状でサービスで行っている当たり前のことが、実は同業他社とすごい差別化になっていることを実感させられました。
また、まだまだやるべき事が明確化され、余力があることも感じる事が出来ました。
今日の個人面鹸で色々なヒントが得られましたので今後、実行して行きたいと思います。
(有)アイクラフト 笹沼 繁幸
午前9時から午後1時までみっちりとヒアリング頂きましたがアツという間の4時間でした(笑)
考えが明確化できなくこのままの状態で受けていいのか迷っていましたが、いろんな角度からの質問に答える事により、どんどん明確化でき「あれっこんなに俺って考えまとまってたっけ?」と思うほどどんどん口から言葉が出てきて、かなりびっくりしました。
今後、何をやって行けぱよいか、何処に向かっていけばいいかわかりました。
あとは、それを実行する仕組み作り、組織作りをやっていきます。
何度も整理して、実践できるよう落とし込んでいきたいです。
また仕組みづくりについても、かなりヒントが頂けましたので、どんどん実行していきたいです。
今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。感謝。
(株)トラストフアイナンシャルプランニング 嶋崎 庄悟
話しやすい雰囲気に調子に乗って3時間もしゃべってしまいました。
ありがとうございます。
ミーティングを受ける前までは、今後の自分の仕事の進め方について、石原さんの的確なアドバイスで大いに自信と後押しをもらうことができました。
社労士の資格と自分の行いたいことをいかに効果的に活用できるのかのヒントをいただけたと思っています。
最終的にお客様へ伝える4つのことが出てきたのですが、それを早く整理したいです。
お忙しい中時間をとっていただき、ありがとうございました。
4つのこと整理して、ご報告にまた伺います。
社会保険労務士福本事務所 福本 俊和
お話のなかで自身の再確認とブラッシュアップが図れてきていると実感いたしております。
今までのやりとりと、昨日のお話のなかで「お客様にとってのメリットを先回りしてお伝えする」「お客様にとってお客様のために真剣に考えてくれると感じれる店員」「お客様の課題解決力・提案力・モノではなく提案力やプロデュースが売り」にかなり自身の考えがマッチしてきました。
業務用のスーパーであり基本はお客様にとっての敷居は低く、誰でも気軽に入りやすく、かつ利用できる。
でも、決して安売りやディスカウントショップの雰囲気とは違うどこかほっとする、アットホームなお店、いつも地域の小規模商店一個人飲食店業者さんの強い見方になれる大きな存在を目指していきます。
(有)モダンパック姫路 富山 紀子
本日はお忙しい中、長時間本当にありがとうございました!!
数年、胸の中でモヤモヤしていた自社の強み、自分の強みがお話しするなかで見えてきました。
自分は、他社に比べて弱みだと思っていた所が、お話しするなかで強みであった事に気付くとても素睛らしい体験をさせて頂きました。
どうしても、物創り家業として品物で差別化を考えていましたが、焦点の少し変わった差別化が見えてきました。
お話しさせて頂いて、ワクワクしてきました(^^)
強味が解った上で自社のターゲットを絞りPRしていく。
面談して頂いた内容を整理して実践して行こうと思います。
形の無いもので差別化出来たらコアコンピタンスになるってことですもんね。
今日は本当に貴重な時間をありがとうございました。
成果を出せる様に頑張ります!!
注文住宅旭ホームズ 桝 智雄
様々な角度からの質問を頂き、お話ししていく中で、頭の中の霧がドンドン晴れていきました本日のセッションを経て、実現するイメージ・ゴールへの一本の道筋が見えました(^^)v
ヒアリング前は、「何が強みなのか?」「何からどう手を付けていけばいいのか?」など、全然整理することが出来ず、悩み続けていたのですが、ヒアリングの中で、理想の顧客が、自分が描いていた顧客とは違っていた事に気付き、また昔段当たり前だと思っていた事が、実はすごい強みであり、それが、見事に「理想の顧客にリンクしていた」という事実には、鳥肌が立ちました。
この瞬間にピジョンの実現がイメージ出来ました。
まずは、保険代理店の枠を超えた存在になれるよう、お客さまの悩み・相談をワンストップで解決・提供できるブラットホームづくりに取り組んでいきます。
本日は、本当にたくさんの「気づき」を引き出してくださりありがとうございました。
(株)ライズ 末神 公之
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株式会社プレジデンツビジョン 代表取締役
キャッシュフロー改善コンサルタント
中小企業診断士/CFP/1級FP技能士
経営者のビジョンをアクションプランに落とし、わずか6ヶ月で成果が出せる実力派コンサルタント。
出光興産株式会社時代、当時31歳にて社長賞を受賞。
愛知県生まれ。コーヒー卸業の三男として名古屋で育つ。
上智大学経済学部経営学科卒業。出光興産株式会社に入社。ガソリン代が日本一安い大激戦区に赴任。最大2億6千万円の赤字見込みの特約店をわずか6ヶ月で黒字化。2年後には1億円の経常利益をあげるまでに成長させる。事業再生の為に作成した提案書は100ページを超えるがすべてやり遂げV字回復を達成。
この功績が高く評価され、若干31歳で「出光興産社長賞」を受賞。その後、本社にて全国1500販売店、燃料油2兆円の収支責任者に抜擢され大型のM&Aも成功させる。過去12年間、1000社以上のコンサルティング経験を活かし、独立。
「売上に偶然はあるが、利益に偶然はない」という理念のもと、抜本的な経営の立て直しには定評がある。
クライアントの年商規模は1億から100億まで幅広く、設備投資型の企業はもちろん、サービス業や商品での差別化が難しい小売業者も多い。石原式「中期経営計画書」で指導を受けた企業はわずか6ヶ月で利益を生み出す体質に変化を遂げ、「経営に魔法はないとわかった」、「社長、変わりましたねと社員に言われるようになった」、「自社では当たり前だと思っていたことが強みだとわかり、鳥肌が立った」など感謝の声が絶えない。
「利益を生み出す体質を知り尽くした男」として定評があり、売上だけを伸ばしたいという客は徹底して断る。
キャッシュフローの改善と社員によい待遇を与えてやりたいという経営者のみ支援する姿勢を貫いている。学生時代は野球部で毎日野球づけの日々を送る。副キャプテンを任さることが多く、得意技は送りバント。上を支え、下をまとめる才能は幼少時代からの筋金入り。
現在も、経営者から幹部面談や幹部研修を依頼されることが多く、筋金入りのこの性格が活かされている。また、限界利益の指標が一目でわかるストラック図表を作成し、「労働時間の最適化」まで設計できる実力者。自社の課題がどこにあるのかを可視化できる、『「お金の水漏れ」を止める!78のチェックシート』を開発し、キャッシュフロー改善のために現場に足を運ぶ経営参謀として全国を飛び回っている。
出光興産株式会社(中部支店、北陸支店、関西支店、神戸支店、岡山支店)/株式会社シャープ、株式会社阪急アクトフォー/中小企業診断士協会/姫路ビジネス交流会/姫路異業種交流会、他多数。
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